天気のいい日に、帽子被らずに出掛けるから。



 昨朝より、1トーンいい色に染まったあの人を見ながら夕飯。


 訳が訳とて…複雑だねぇ。
 開き直ったように言う、あの人の横面をひっぱたきたくなるのを堪える。

 策略的に、色々考えを巡らせないとままならないなら…会わなきゃいいん
じゃないの?
 駄目?
 そういう…短絡的(?)なの。


 minは、とりあえず女性なので分からないんだけど…。


 反応できなくなってきたらしい…です。



 できないと責められるから、そういうシチュエーションをさりげなく避け
ているんだそうだ。



 全く…ご苦労様ですねぇ(溜息)。
 朝、あの人を送っていった時の話。


 今夜、彼女と飲むかも。


 あーそー。



 慣れたくないけど、慣れてきた。




 なのに。


 今夜、会わないかも。




 どっちなんだよ、はっきりしなさい。

あの人の懇願。

2010年5月14日 恋愛
 電車で帰るから、迎えに来て。


 仲直りした訳でもないし、あの人の無神経発言を許した訳じゃない。
 
 でも。
 
 私自身が“怒っていること”自体に疲れたので、行き来を再開することを
確認したのは昨夜。

 なのに。
 今夜、あの人は現在の職場のPTAの飲み会に参加。


 どうせ、女性が迎えに行くんでしょ。


 結構、投げやり…だったんだけど。
 冒頭のメール。


 お願いだから…迎えに来て。



 

 仕方ない、迎えに行ってやるか。

3年目研修。

2010年5月14日 恋愛
 採用者後3年目の教員ばかりが集まる、研修会。

 当然、同じ地区の同期採用だから、みんな顔見知り。

 飲み仲間もいる(笑)。



 研修は、なんでもあり自主的に動かなければいけないみたい。

 枠が緩すぎるのが、何ともやりずらいなぁ(涙)。
 あの人の無神経な失言があった9日以降、あの人には会ってない。


 会ったら、キレそうなので。




 あの人にとって無意識の、とっても無邪気なメールにイライラしてしまう
自分がちょっと嫌だな。
 
 無意味に疲れる。
 一緒に住んでいないので分かりかねます()。


 ことの発端は、minもあの人も、退庁し帰宅したあとの話。


 あ : 今日、眼鏡が見つからなくって…結局1時間遅れで出勤したんです。

 m : はぁ…。

 あ : 勿論、古い眼鏡を掛けていきましたよ。

 m : そうですか。
    老眼が強いとはいえ、眼鏡なしで運転は無理だよね…。

 あ : 帰宅したら、所定の位置に置いてあったんです。

 m : ……良かったですね。

 あ : どこにあったんでしょうねぇ…minは思い当たる?

 m : お母様に伺いましたか?

 あ : 帰宅時間には寝てますからね。
                          (会話の先頭へ戻る)



 
 私に一体どうしろと?
 立場上、あの人が飲み会多いのは分かってるつもり。

 6月半ばまで、“歓送迎会”と銘打つ飲み会が続くのも分かっている。


 あの人は、決して飲むの嫌いじゃないし。





 でも、minの“エリア”で飲むと必ず女性と泊まる。

 すっごい腹立つ。

 たとえ“何も”なくても。

天国から地獄。

2010年5月9日 恋愛
 あのテーマが流れてきそうな気がするくらい簡単に、あっという間に反転。


 鈍感。
 無神経。
 信じられない。


 あの人の言葉が、胸に刺さった。

 そうそうに抜けない“棘”みたいに。

写真。

2010年5月9日 恋愛
 初めて、2人で写真撮った。

 頬くっつけて。



 宝物。
マリンピア大洗へ行ってきました。
マリンピア大洗へ行ってきました。
 朝食用にお弁当を仕上げ、5時半に迎えに来たあの人の車に乗り込む。

 水族館が好きなminの希望で、大洗にあるマリンピア大洗へ行ってくるこ
とになりました。
 とりあえず、道が混み始める前に大洗に移動しておくことに。

 まんまと(笑)7時過ぎに着き、傍の海浜公園の砂浜に下りて朝食。


 珍しいくらい、いい天気。


 海風に当たりながら、肩がくっつくくらい身体寄せ合って座って、minが
作ったお弁当を一緒に食べる。
 眠気が覚めるくらい…幸せ。



 開場を待って、水族館へ。
 絶対知り合いに会わないという安心感なのか、あの人はずっとminの手と
手を繋いでいてくれる。

 絶対なんてないんだけど。

 海の生き物が大好きなminは、至るところで動かなくなる(笑)。
 そんなminを、

 『はいはい…いきますよ。』


 と促す。
 引率されているような感じ。
 悔しい。



 

 午前中いっぱい水族館を堪能し、市場にてお昼を食べ、かね○くの明太子
工場を見学。
 どこに行っても“夫婦”みたいな感じに扱われる。

 最初は恥ずかしかったけど、慣れてきた。
 本当になればいいなって思う。
 明日は、邪魔が入らずに一緒にいられる日。

 いつぶりなのか思い出せないくらい…久しぶり。
 そのせいだとは思うんだけど、平均年齢41歳の2人が、恥ずかしいくら
はしゃいじゃって…(照)


 顔を合わせながら、食事しながら過ごし方を決めようと言うことになった
んだけど…。



 あの人を自宅に送っていったのが、日付が変わった12時過ぎ。

 帰って、翌日のお弁当の準備してから…寝る予定。



 行き、爆睡しないようにしなきゃ。

朝食を一緒に。

2010年5月8日 恋愛
 昨夜、外で泊まる。

 昨夜あの人を迎えに行く前に、朝ご飯用の“お弁当”を作っていったので、
それを公園で一緒に食べる。
 明日、少し遠出をしようという話になった。


 あの人は、一旦帰宅して休日出勤。
 午後は、女性の求めに応じて出掛ける。

 minは、家事の後…休日出勤。



 
 明日を楽しみにしながらの土曜日なんて、久しぶりだ。

その笑顔が…。

2010年5月7日 恋愛
 愛しいような。
 ……腹立つような。


 惚れた弱みと言えば、そこまでなんだけどね。
 短い時間でも会いたい。

 あの人は言う。

 でも、気持ちの整理がつかない。

起きちゃった。

2010年5月5日 恋愛
 実現するほど飲まなかったけど、目が覚めちゃったよ。

 外は真っ暗で、時計を見たら8時過ぎ。



 あの人からは、メールと電話が併せて10件。


 今日はもう連絡しない。
 会いたくなってしまうから。

泣きたくなる。

2010年5月3日 恋愛
 この間の代償として、あの人の用事に女性が同行することになった。

 用事は明日だけなのに、わざわざ宿泊して翌日観光して来るらしい。





 一緒に過ごす4晩目。
 全て足したって、1日分になるのかな…どうなんだろう?

我が家にて。

2010年5月2日 恋愛
 あの人を、我が家に泊める。

 女性の申し出を拒んでくれたらしいが、その代償もあったらしい。



 一緒に晩酌して、くっついて眠る。





 平安時代。
 初夜から3晩は、男性は“妻”のもとに通うという。


 3晩続けて一緒にいて、こんなに苦しいのはどうしてなんだろう。

腕の中にいて。

2010年5月1日 恋愛
 お互いに、ぎりぎりの精神状態なんだと思う。


 あの人とと、外で泊まる。
 お互いに休日出勤していて、身体もくたくたなのに。


 “絞め殺されちゃうんじゃないか”

 そう思うくらい、強く強くあの人はminを腕の中でに抱きしめる。

全部あげる。

2010年4月30日 恋愛
 夜は全部、minにあげる。


 あの人は、言う。




 夜だけじゃ足りない。

 欲張りにならなきゃ駄目だって、あなたが教えてくれたんだから。


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