三日夜餅。

2010年8月15日 恋愛
 ずっと一緒にいて飽きない、息苦しくないというのも、人間関係の大切な
指標なんだろうなぁ。


 今までの人と、何が違うんだろう?
 あの人から“min、夕飯を一緒に食べよう”メールが来たのは7時過ぎ。
 大抵、この類の誘いは《お泊まりしようね》を含んでいたりする。

 というか、今夜は確実に含んでる。





 ある意味、尊敬です。

変な夢。

2010年8月14日 恋愛
 あの人と、絡み合うようにして目が覚めた朝。



 お互いに見た夢を、どちらともなく話し合う。

 そんなこと、今までなかったのに。



 あの人が見た夢は、昨夏呆気ない程突然亡くなってしまった、あの人が心
から尊敬する先輩が出てくる夢。
 何か良くない物を食べてしまったのか、苦しみながら死を覚悟する内容だ
ったらしい。

 夜中に、『minに…を残さなくちゃ』『minに……』とあの人の必死なうわ
ごとが聞こえた理由はこれだったのかと思う。




 minは霊感強いから、呼んじゃったのかなぁ。
 あの人は、本日朝から人間ドッグ。

 昨夜。

 ここ最近は、肝臓と大腸が、交互に“精検”という結果が来るんだよ。
 胃は、胃潰瘍やっているから…経過観察。
 今年は確か…肝臓だったかなぁ、去年腸が来たから。


 という、あり得ない不謹慎発言をしていましたが(..;)



 午後は、ご先祖様と、亡くなられた奥様の御霊をお迎えに。





 あり得ない不謹慎発言は、まだ続く。
 あの人は、特休期間続行中。

 期間に入って、初めて1日自宅でのんびりしてたんじゃないかな?




 だから、しっかり夜行性。


 翌日は人間ドックだというのに、夜遊びのお誘い。

 いいのかなぁ…。
 とりあえずいい結果が出るように、慎んだ生活しましょうよ。


 ドライブに行ってきましたけどね。

第六感。

2010年8月11日 恋愛
 あの人からのメールが増え始めたのは、8時過ぎ。

 何か感じたみたい。

 minが、あんまりにも淡々とメールを返してたから。





 『歩いていくから拾って』と、勝手に会うことを決めたあの人。

 位置的にあの人は気づいていないはずだし、minが今日お稽古に行くこと
は言っていなかった。
 minさえ普段通りでいられれば、あの人は気づかない。



 万全に繕って会ったのに…。

 
 min…見た、んだよね?
 水曜だって気づいたのが入店したあとだった…ごめん。


 minがよく、水曜にお稽古予約を入れるのを覚えていたらしい。

 旅行先に連絡が来て…一緒に寄るって聞かなくて。
 …ごめん。


 そうだと思ったよ。

 ごめん…痛いよな。

 爪の跡が痛々しいminの腕を、あの人は日付が変わるまで撫でてくれた。




 やったことのないバンジージャンプって、こんな感じなんだろうな。

 身体が不意に落下と急上昇をしたかのように、目眩。
 真空空間に陥ちたような息苦しさ。

 過呼吸症状が出る前に、急いでW.C.に…個室に逃げ込む。


 
 叫びたくないと掌で口を覆い、息が上手に吸えなくて喉元を引っ掻く。

 
 震えを停めたくて、自分で自分を抱きしめたら指が爪が腕に食い込む。




 見たくなかった!
 見たくなかったの!!
 

2年またぎ。

2010年8月9日 恋愛
 夜10時半。
 何にもなければ寝ている時間、あの人からメール。


 出てこられる?


 まぁ…minは夜更かし大好きなんで(^-^)v

 迎えに行くと、あの人…満面の笑顔。



 明日ずっと一緒にいられないけど、2年またぎで一緒にいよう。



 星が綺麗に見える場所を見つけながら、ドライブ。
 ささやかなコンビニケーキを買って前祝い。

 
 日付が変わる2分前。
 いきなりあの人に抱き寄せられ…2年またぎでキス
 身体離した時は、日付が変わって2分が経過していました。

 気難しそうな顔して、そういうサプライズ。



 泣いちゃうよ。
 min、駄目駄目だから。

公園デート。

2010年8月9日 恋愛
 minの研修が終わったあと。
 いつぞや十数分しか一緒に過ごせなかった公園の駐車場で、あの人と待ち
合わせする。


 あの人は明日から、女性がその友人ご夫妻を巻き込んで企画した旅行で、
新潟に出掛けることになっている。
 運転手は、あの人。
 女性と、友人ご夫妻のご主人を乗せていくらしい。
 こんな変則事態になったのは、友人ご夫妻の仲はもはや“末 期”で、奥様が2組別々に車移動することを拒み、
部活指導してから参加すると言い張ったためだとか。     
 確かに行きが別行動になれば、車内という密室空間に2人きりは帰りだけになるからね(汗)。



 明日は、あの人の誕生日。
 本当は一緒にいたい。
 もし無理でも、日付が改まった瞬間…一緒にいたい。

 でも、そんなことをしたら、あの人の身体に負担が掛かるだけだから。

 minは、『明日会おう』っていうあの人の言葉に夕方デートを希望した。




 筋肉痛だという脚をマッサージしてあげて、ゆっくりのんびり公園を散策。
 生温かった風が涼しさを帯びてくるまで、1時間半くらい歩く。




 少し早い“おめでとう”を伝えて、2台に分乗して帰る。

 来年は、誕生日に一緒に過ごせるのかなぁ。

夏祭り。

2010年8月8日 恋愛
 minと、そしてあの人の地元(市)は今夜まで夏祭り。


 一緒に行けたらなぁ…。
 無理な期待を持っていた訳で。
 昨日乗鞍岳、今日も程々まで車でいける山に挑戦してくるって言ってたし。

 疲労困憊な人を駆り出せるほど、minは鬼にはなれん(笑)。



 と、思っていたら7時半。
 高速道路の激混みを運転しきった、ヘトヘトのはずのあの人からメール。


 ただいま。祭り行くから支度して。


 …はぃ?

 《 続きは秘密にて 》
 女性が計画した、乗鞍方面への1泊旅行。

 あの人から、ずいぶん前に聞いていたんだけど…直前になるとやっぱり嫌。
 らぶらぶ(死語?)な感じで、観光してくるんだろうし。
 
 

 でも、よくよく聞いたら…。


 明日朝、乗鞍岳登るよ。


 今夜遅く、日付が変わって高速道路が千円になったら移動開始、明朝乗鞍
岳にご来光登山をするとのこと。


 乗鞍いくんだし、せっかくだから登る。…納得させた。
 程よく疲れた方が、色々…いいんだよ。相当飲むし。




 誘いを拒めないなら…と、あの人なりに考えているようで。

 そんなに上手くいくのかなぁ。 
 午前中のプール指導が終わって、あの人に言われた通り半休を取得。

 教頭会が終わったというあの人と合流し、『午前、何の仕事してたの?』
という問いに答える。


 いい経験したじゃない。
 今まで“指導者”やったことないのが、根本的におかしいの。
 minは、現場経験者で採用されて赴任してきたんだから。



 等々。
 労ってくださった2倍くらい、駄目だしもされる。


 Tさん上手だなぁ…若手育てようとしているよね。
 『自分がやった方が間違いないし楽』って考え方じゃ、若手は
育たないの。
 来年あたり、Tさんと組ませてもらって、いいところ学ばせて
もらったら?きっと勉強になるよ。



 T女史を褒めながら、ひたすら指導が続く(笑)。

 昼間は仕事モードなのか、大抵こんな感じで【先生】と【生徒】。


 そして、最後に柔らかぁく駄目だし。


 問題なくできることをできないふりするの、もうそろ
そろ止めましょうねぇ。
 そういうの、ズルいんですよぉ。




 はい。
 すみません。



 ところで高速乗りましたが、どこに行くんでしょうか?


 《 続きは秘密にて 》
 落ち着いて話せるはずがない、夜。

 メールでのやり取りのあと。


 メール打つの、面倒になった。近いし、minの家いくから。


 はぁ?
 ちょっと待て。

 飲んでない訳ないので、当然歩き。

 そして、決して近くない。


 たかが4kmだろ?歩いてでも行くから。


 

 穏やかだと評判のあの人がキレると、こんな感じ。

 言ったが最後“Go”の人なので、minも急いで支度して、我が家から1km
の地点で捕獲回収。






 結局、車内討論(笑)をすること3時間。


 俺が贈りたいんだから、お前はぐだぐだ言わずに受け取れ。

 ぐだぐだ言ってんの、あなじゃない…。


 キレちゃったらある意味無敵



 結局、翌日は午後半休を取得することが決定。
 明日昇級試験なのに、あの人からお誘い。


 ここ数日お互いの動態表を確認した結果、どうやら5日午後に休みを重ね
られるらしいことが分かった。
 何して過ごそう、それを決めるために会うことに。


 勿論それだけではなく…。
 初めて受ける試験だから、落ち着かないんだろうなぁ。



 結果的にずっと棚上げになっていた、お互いの誕生日プレゼントを買いに
行くことになって…。



 あの人は、“minと旅行に行けたらいい。旅行に一緒に行って”と。

 minは、ずっとあの人に指輪を贈ってもらうことに憧れてたから…。







 一旦『いいよ』と言ってくれたあの人が、遅くならないうちにと送ってい
く帰り道“指輪の意味づけ”をぐだぐだと言い始めた。

 勿論、日頃“公”には身につけられないのは分かってる。
 お節介で、他人の不幸は何とやら…な、お姉様方がいるから。

 女性が望んだ時に何も考えないで贈り、いつの間にか右指にあった指輪が
左指に納めされている現実に、あなたが頭抱えているのも分かる。





 minは、程々にバカだけど、“そこ”まではバカじゃない。


 できるなら、最初から最後まで、無邪気でいて欲しかった。

夜デート。

2010年8月2日 恋愛
 一緒に住んじゃえば?




 事細かに話していない、でも事情を知っている友人は言う。

 毎晩会っているなら、そっちの方がいいよ。
 交通費も、移動時間も省略できるでしょ。




 『(明日は水泳記録会だから)朝6時には学校に到着していたい』

 という、あの人を8時過ぎに迎えに行き2時間ほどドライブデートをする。



 なんか…。
 経済効率考えると、友人の言い分も分かるかな。

 それとも、気遣わせちゃっているのかな?



 午前中は、お祭りの片づけ。
 午後は、勤務校のある地区の納涼祭に出演。


 あの人(の立場=管理職)の休日は、夏と春先とても忙しい。

 夏は地区の祭りや園の納涼会、春先は卒園式にと出席するからだ。




 疲れていない…はずはない、そう思う。


 でも、夜会う時間を作ってくれる。




 嬉しい。
 でも複雑。

 この割り切れないグレーゾーンな感情は、どうしたらいいんだろう?
 明日からのあの人の地区の祭りに、今年も女性が手伝いに加わるらしい。

 昨年からの流れで、『今年もやるわよ』と言われてしまったらしい。




 心に痼りがあるまま、あの人と会う。

 本来、外でお泊まりをする約束だった日。



 あの人は言う。





 2日分、minをちょうだい。

憂鬱。

2010年7月30日 恋愛
 昨年学年を組んだH主任(通称・父)のお母様が亡くなり、今日が通夜。
 明日が告別式となっていて…。



 あの人は、H主任と別の職場でも同僚。
 minの勤務校でも同僚(今度は管理職としてだけど)。



 明日は、地区のお祭りの関係で告別式には参列できない。
 だから、今夜の通夜に参列する。






 minが予想はしていて、あの人は否定していたけど…。


 女性は、当然のように“通夜参列の同行”をあの人に求めてきた。

 あの人は、拒まなかった。





 女性は、通夜であっても“広報活動”に励むんだよ?
 何考えているの。

ちょっと安心。

2010年7月29日 恋愛
 他人様の“不幸”に安堵しちゃいけないのは、分かっているんだけど。


 正直、ほっとした。




 事の始まりは、あの人の『車屋に行ってくる』というメール。

 昨夜、囲む会のあと代行を利用した際に、車の後ろをぼこっと代行さんに
ぶつけられちゃったらしい。

 代行さんとも険悪になったらしいけど、さらにそれが原因で女性と揉め、
女性と外で泊まるのを止めたらしい。

 あの人が押し切ったなんて、よほど。

 女性が『母屋に入って』と言っても介さず、車内泊。




 勿論、何もなし。




 ほっとした…ほっとしたの。すごく。
 研修の帰り道。

 minの通勤(通学?)路と、あの人の勤務先から抜け道1本で行ける県立
の公園で夕方待ち合わせ。



 今夜は、この春退職された事務長さんを囲む会。

 あの人がヒラの頃にお世話になった方らしい。


 女性が同僚だった頃の話。


 ということは、女性も同席。
 しかも、女性の“広報活動”の成果というか…皆さん知っているという環境。






 あの人の移動時間と女性からの促しで、公園の沼のほとりで…十数分しか
一緒に過ごせなかったけど、気遣ってくれる優しさに感謝。


 それからは、2台別々の車で“連なって”帰った。
 minが分岐するポイントまで。





 仕方ないから…同席してもいい。

 何もなく、夜を過ごして。
 
 

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