気力、体力、総動員でサッカー観戦。



 一緒に観たあの人は、半分くらい覚えていないらしい。




 良く付き合ってくれました、ありがとう。



 そして。
 日本代表、アジアカップ優勝おめでとう!!
 予想通り、朝あの人を学校まで送ってから出勤。

 minの家からあの人の家を経由して勤務校に向かうと、およそ25kmくらい。
そして、minの家からminの勤務校までが12km。


 朝から軽く、40kmな1日がスタート。

日韓戦ですよ。

2011年1月25日 恋愛
 平日ですが、時間のやりくりをして“お泊まり”を敢行しました。


 勿論、明日しんどいのは覚悟の上。



 日頃あんまり感じないナショナリズムといいますか…自分は日本人なんだ
なぁというのを強く感じるのが、日韓戦なんじゃないのかぁ。

 皆さんはいかがですか?





 激闘、お疲れ様でした。
 あの人が参加している行事の終了を待って、迎えに行き合流。


 隣町にある、鍾乳洞へ行って来ました。




 この時期、鍾乳洞の中の方が暖かいという事実に驚き。



 そのあとは寒い中、親水公園を散策してきました。
 某百貨店グループのCMのようであるが、買い物である。

 あの人も、本日は休日出勤。
 その終了後に迎えに来てもらって、minの買い物に付き合っていただいた。

 minの買い物なので、迎えに来てもらうのは悪い気がしたのだけど。





 買ったのは、仕事で着るスーツ。
 形は、なんでも潰しが利くテーラードというか…リクルートぽいヤツ。

 てろてろにはなっているが、まだまだ着られるスーツがあるのに今回購入
に至ったのは、

 ①サイズが合わない(スーツ11号→身体が7号)
 ②実は、今まで同様に着ていたスーツは7年物(笑)。

なんて理由から。
 ①については、鏡なんかで見るとみっともない姿に…(涙)。
 ②については、非常勤講師時代に“し●む●”的な店でジャケット・スカート・
パンツの3点セットで五千円以下
という破格値で購入した物。

 『もういい加減、いいもの買ったら?それなりに稼いでいるんだし』

という、妹の言葉を受けて踏み切ったのだ。



 出掛けたのは、某紳士服の量販店。

 居心地悪そうにしながら、あの人はちゃんと見立ててくれました。


 ありがとうございます。
 今夜は、一緒に観戦。


 例によって、あの人が仕事帰りに直接迎えに来てくれました。
 しかも、予想以上に早く上がれたということで、外で食事をすることに。

 といっても、あまり量を食べない2人。

 市内の美味しいイタメシ屋さんで、パスタをいただきました。




 いざ一緒に観戦ですが、一進一退の攻防に言葉なくくっついて観戦。



 軽く何かスポーツをやったくらい、試合終了後は疲れていましたね。



 次戦、韓国。
 また力入っちゃうんだろうなぁ。
 女性は、まだ元サヤを望んでいる様子。


 あの人の家に押し掛けて、だるま焼きの同行を決めたらしい。





 『他に好きな女性がいるから、別れたい』と半月以上前に言われた相手と、
出掛けたいものなんだろうか?
 それが、愛情なのかな?

送迎。

2011年1月15日 恋愛
 あの人が、教え子さん達と新年会をするという。

 例年のことなので、確か昨年も送っていって迎えに行ったはず。

 勤務校から数分の場所にある、ただの上司と部下だった頃にminとあの人
を含めた数人で飲んだこともある居酒屋に送っていく。





 今夜の飲み会を、女性は知っている。
 何もないといいな。
 朝、あの人に自宅まで送ってもらう。


 予定では、午前中はそれぞれ仕事。
 お昼ご飯はminが用意して、わが家で一緒に摂ることになっていた。




 が、送ってもらって1時間。

 仕事を持って、あの人がわが家にやってきた。
 居間にあるテーブルの向こうとこっち、向かい合って個々に仕事。



 時間と腹時計に急かされて、お昼ご飯を作り、一緒に食べる。




 この“関係”ってなんだ?
 慣れません。


 恥ずかしいというか。
 照れくさいというか。
 あの人が、わが家にやってきた。


 minの地元では、成人式。



 あの人は父として、自宅にいても手持ち無沙汰なのか、昨年に引き続き、
下のお嬢さんを式典に送ってわが家にやってきた。



 お昼ご飯を用意して、ゆったり。
 のんびり。




 どこかに出掛けるのも素敵だけど、ゆったり過ごすのも悪くない。
 朝8時に、あの人が迎えに来た。

 あの人の、勤務先を経由するため。




 年休を取得してくれたようなのだけど、とりあえず様子を見に行きたいと
いう話だったので。
 minは近くの施設にて待機、なのだと思っていたのだけど…。


 駐車場に停めた、あの人の車の中で待機。
 座席を倒して、横になっていました。




 結構、出勤した職員が、車の脇を通過していきました…。
 噂にならないといいけど…。
 4月からの新年度教科書が変わる関係で、この冬休みの最重要な仕事内容
は新しい年間指導計画の作成。

 これが、PCと格闘になる理由。


 そんな仕事中。
 あの人からメール。



 明日、仕事休めませんか?




 7日が始業式だという、あの人の学校。
 年明けは忙しくて休めないかも…と言われていたのだけど。
 だから、年末一緒にいてくれたんだと思ってたんだけど…。


 minは休めるけど。
 大丈夫なの?

 あの人の、元旦の恒例行事。

 高校時代在籍した、陸上部の新年会。




 市内のイタリアンレストランの店主がOBということで、毎年そこらしい。

 そのあと、仲のいい同期と二次会を街中でやるのが恒例。



 そのお迎えをminがすることになって、2年(2回目)。

 ほろ酔いを遥かに超える状態のあの人を車に乗せ、おとなしく送っていく
のは至難の業。


 今年も、駄々こねられました。
 自分の家では役に立たないという、あの人。

 わが家の、年末年始の支度の手伝いをしてくれる。




 一緒に生活するようになったら、こんな感じなのかな?



 一瞬、夢見ちゃった。
 勤務校の見回りをしてから、お昼頃minの家に行くよ。



 そんなこと言っていた、あの人。


 でも、11時には仕事を終え戻ってきていて。

 買い物を済ませてから、あの人を迎えたかったminにとっては予想外。




 どうしようかと思ってたら、買い物に付き合ってくれるとのこと。

 年の瀬。
 混雑する街中。

 大人も子どもも、ごった返すスーパー。



 一緒に歩いてくれた。

 嬉しかった。
 朝9時半。

 朝食そこそこに、あの人は大宮から戻ってきた。


 わが家に直行。


 休日。
 一緒にお昼ご飯を食べ、テレビを観、くっついて昼寝する。

 久しぶりにゆっくり過ごせた気がする。

これで…最後?

2010年12月26日 恋愛

 『今更予定変更は許さない。
  26日に音楽会に一緒に行くのよ。』


 あの人の、お嬢さんの演奏会に、どうしても連れて行けと言った女性。



 『そうしたら…最後でいいから』



 そう言ったそうだ。





 本当?

 そんなに、簡単じゃないんだよね。

冬の花火。

2010年12月25日 恋愛
 女性からの電話が鳴り響く中。



 真冬の花火を見上げる。



 女性は、あの人に言ったそうだ。


 『minと一緒になるの、私は力づくでも阻止するから。』


 頭の中ぐるぐる回って、花火どころじゃなかった。
 連絡のないまま、正午。


 また、駄目だったのだと思っていた。




 

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