仕方なし、出掛けてきた。


　結構…いる（笑）。

　通知表は、終わりが見えてきた。

　あとは、所見のみ。
　管理職のお二方が出張でいないため、ここで足留め。






　続いて、要録。


　明日は、終日出勤かなぁ。

　やること山積み、風邪などひいている暇は全くないのですが…。




　解熱剤飲んで、元気に出勤です。

　昨日今日と、短縮５時間で２時半下校。



　学期末の、事務処理日です。

　ありがたいのですが、職員室が寒いです。

　やる気、削がれます。

　やることあるのね、年度末。

　やらせることあるのね、年度末。






　でも、日に日にパワーアップする“手の掛かる”お子さん。


　終わるのかなぁ。

　全く、嬉しくありません。





　無法図なお子さんに振り回されて、１日が終わっていく…。

　持ち帰ったPC仕事を少し。






　来週は、休日出勤かなぁ。

　同級生の首、絞めますか？



　善悪の判断ができず、落ち着きもなく、盗癖もあるＦ児（外国籍）。


　いきなり、同級生の首を絞める。

　血相変えて目撃者が飛んできて、読んで問い質したら「no。」。
　俺はやってないと。



　しかし、目撃者が２桁いる中での行為。
　即行、対訳の先生を交えての指導に。










　反省なし。


　しかも、町内が長い先輩方は、「それくらい普通」と言う。




　同級生の首を意味なく絞める児童がいても、普通。
　外国籍なら、当たり前。




　……ありえない。

　ここにいたら、おかしくなるんじゃないかと不安になった。

　同級生を殴るって、どういうこと？



　周囲の同級生と、同じペースで活動できないＨ児（日本籍）。

　min学級の、手の掛かる児童’sの１人。






　いきなり、下校の支度中にクラスメイトを殴りました。

　即指導。
　家庭にも連絡。




　うちのＨくん、その瞬間覚えてないって言ってます。




　と、母（20代半ば）。




　無意識に他害ですか？

　ありえない。





　てか…それで終わり？

　気合い？

　気力？

　意地？


　まぁ、何だか分からないけど…今日も元気に出勤。





　ヒラで、しかも下っ端なので、ボスに対して自然体かつ全力で回避行動を
取るのはさほど難しくなく。

　トイレへダッシュすること数回、だけで１日を乗り切りました。










　…意地、だな。これ。

　次年度の、学年分掌の希望調査。


　ボスもサブも、そんな調査することすら忘れている感じで…２月が終了。

　まぁ、インフルエンザ猛威でばたついてはいたんだけどね。





　さすがに、ベテラン陣が束になって動いた。

　『今年は、調査しないのか？』

　…だから、先週半ばに用紙が配布された。










　分掌の希望は、ない。

　前任校は今の７割くらいしか職員数がいなくて、重い仕事も山のように積
まれて本当にしんどかった。
　今の勤務校は、ベテランさんも多いから…minは周辺業務だけ。



　学年は、すごい悩んだ。

　とりあえず、先輩がたくさんいるうちに一通りは経験しておいた方が良い
のかとも思った。
　同期のカー田に比べて恵まれていたminは、４年目で４つの学年を経験さ
せてもらっている。
　本当にありがたいことだ。

　しかし、残りはともに高学年。

　やってもみたい。
　経験できるのなら、受け持たせていただきたい。

　でも、無邪気に希望出せる程若くない。
　きちんと学級経営できなくて、崩壊させてしまうかも知れない。
　高学年を崩壊させたら、学校全体に迷惑になる。




　油断するとうっかり吐いてしまいそうになる程、悩んだ。
　昨夜は、結局吐いた。



　悩んで悩んで、今朝、一任で出した。


　そうしたら、一瞥後即時返却。




　意を決して、第三希望まで書いて出したら…。

　受け取ったボスは、見るからに不機嫌。













　minは、どうしたら良かったの？
　書かずに出しても、書いて出しても、あの反応。



　正直分かりません。

　なかなか陽気が定まらず。

　暖かくなったり、寒くなったり。




　また“白い”なんてこと…ないよね？

　情緒的に心配になってしまう、min学級のＨ児とＲ児。




　今日も口を半開きにし、自分ワールドに浸ってました。






　心配だ…ものすごく。

　出席停止だったお子さん達、続々復帰してきました。



　登校再開の際に出していただく書類の点検していたら、「！」や「？」と
いう書類もありました。

　主に、掛かり付け医に書いてもらう【感染通知書】ってヤツですが。







　アバウトなお医者様もいるもんだ。

　学級閉鎖期間中に、お子さんに出した課題。



　細々としたペースで添削していました。











　明日、一体何人出てくるかなぁ。

　昨日の段階で、分かってはいたんだけど…。



　本日。
　インフルエンザでの出席停止継続中のお子さんを含む、計13人欠席。







　なんか…せつない。

　…でした。


　まぁ、戦前（笑）の予想通り、達成度は修正指示を受けました。

　上方修正。
　しかも、強制。





　今までも『自己評価厳しいね』とか、『もっと自分を評価しても良いんじ
ゃないの』とか、言われてきました。

　でもね。

　自分自身に十分やれてる感がないのに、良い評価は点けられんだろう。






　しかし。
　強制的に修正指示を受けたのは、通算５回目にして初。

　昨年のボスには、キレられましたから。

　『お前の自己評価は勝手にせい。俺の、お前への評価は違うからな（怒）』


　キレちゃいかんだろ。
　元々minが自己評価低いのは一昨年度お付き合いして分かっているだろうし、
ことある毎に“人のやる気を叩き潰して”きたくせに。

　全く、指導もへったくれもありません。








　しかし、今ボス。
　言いたい放題でした（笑）。
　今日のも指導ちゃうな。


　・１年初めてって聞いていたから、できるか心配だった。

　・校内巡視していると、個別指導している姿ばかり見掛けたから、一斉指
　　導ができないんだと思ってた。

　・何か元気がない。静か。



　　★心配なら、異動してきたばかりの人間に１年なんか任すな。

　　★入ってきたばかりの１年生を常に座らせて一斉指導だけしていて、
　　　“指導内容の定着”なんて十分に図れると思ってんの？
　　　最初はしっかり、細かく見て行く必要があるんじゃないの？

　　★異動したばかりで主張できるなら、ストレスで痩せてません。

　　★声が大きい人、自己主張が強い人、可愛らしくキャピ×２している人、
　　　たくさんいるじゃないですか。もう要らないでしょう。
　　　第一、職場だから。




　特に言われた３つ目、理解不能。

　minは仕事に行っているんだし、意味なく大きな声で“私ここにいるよ”
的主張をするのは主義じゃない。
　振る舞いは、性格的なものもあるんだと思う。

　性格否定されても、困る。　　　　　

　学級閉鎖３日目。

　そして、最終日。




　本日も、LOVE PCな感じでお仕事。

　笑顔で振られた【算数の自作課題】も、作ったよ。がちで。





　明日からの、登校再開に際して電話連絡を取っていたのですが…。

　今日午後の時点で、明日欠席予定児童…１２人。


　月曜日と、なんら状況変わってないやん。
　ちなみに、月曜日は始業時点で１３人欠席。

　学級閉鎖、２日目。

　本日も、PCと蜜月な感じの１日でした。





　基本、職員室に在室。
　学年合同授業の時だけ、体育館へ行く感じ。

　プラス、在家庭のお子さん達の状況伺いの電話。





　PCと蜜月生活ですから、自分の事務仕事が捗るのは当然のこと。

　でも、それって『申し訳ない』と思うのも正直なところ。

　だから、『何か、学年の仕事ありますか？』と聞いてみる訳だ。









　そうしたら、あるんだなぁ。



　①マスターの問題作成。
　②新入生編成資料（名簿作成）業務。
　③校内研修紀要原稿作成
　④算数の自作補充プリント作製。



　主任が①をやるから、minが②を請け負ったのに。

　③は、確かにminは推進委員だから中心で作業せねばならないのだけど…
全くの丸投げ。
　気がついたら、締切は来週の月曜。しかも印刷済みで持参→丁合作業。

　④は、『子ども達全くできないから、類題欲しいの…』と主任。
　うちのお子さんは、まだやってない…何故なら閉鎖しているから。



　主任さんも、３組さんも、

　『min先生の学級が閉鎖で助かったわぁ。』


　…と言う。

　だろうねぇ。



　金曜日、漸くmin学級は登校再開。
　“授業進まないよぉ”“時間足らないかも…カツカツだぁ”と嘆いても、
お２人さん『頑張ってね』と言う声掛けだけだろうなぁ。

　代わりに授業していただく訳に行かないしね。