日が暮れるまでの時間がずいぶん延びたなぁと思っていたけど、天気が悪
い日の陽の傾きは早い。

 あっという間に闇夜。
 小雨が雨に、そして湿雪なり…。

 現在、粒の大きなふわふわな雪が、空から落ちてきています。




 滅多に雪など降らないminの街。

 明日朝の、交通マヒが想像に難くない…そんな感じです。

家事三昧。

2010年1月31日 日常
 久しぶりに、朝から家事三昧。

 といっても、帰宅したのは朝8時頃で…世にいう朝帰り。

 あの人と朝まで一緒にいて、今日休日出勤するというのを見送って帰宅。




 通常の衣類やタオルを洗濯して干したあと、コットン製のニットをまとめて
手洗いモードで優しく(笑)洗濯。
 掃除機をフルに活用し隅々まで掃除したあと、2階の廊下を水拭きで2回。
そのあと、スポンジを使ってワックスを2回掛ける。

 ここで、お茶タイム。

 買い出ししておいた食材を小分けして冷凍したり、下ごしらえして更に冷凍。
 そして。
 職場にいる“半農半公(務員)”な職員からもらった蕪とにんじんに、自宅
にあった牛蒡とじゃがいも、皮がぷりっ…となるウインナーを使ってポトフを
作った。


 私、こういう生活好きかも。

 そのためには、仕事は持ち帰らず、職場で処理して来る
徹底できないと駄目なんだよね。


 …頑張ろ。

髪切りました。

2010年1月30日 日常
 今年度開始時点、“少し大人っぽく見える”ことを目標に、肩先より短い髪
にパーマを掛けたmin。
 (minは、自覚以上に童顔らしいです…凹。)

 “2ヶ月に1度”というリズムをきちんと刻みパーマの掛けてきたのだけど、
やっぱりというか…髪が傷んできた。
 肩胛骨に掛かる長さまで伸びた、毛先の枝毛も気になる。

 そして。
 仕方ないことなんだとやや諦められてきた部分はあるものの、私的なイライ
ラは…MAX。

 よし、ショートにしてやる。
 我ながら安易だ…(涙)。

 美容師の友人に止められたので、ショートにはしなかったけど。


 20cm以上ばっさり切って、すっきり。


 ……月曜日にいじられるのは目に見えているけどね。
 緊急夜間外来で処方された、24時間効くという抗生物質。

 勤務校から車で数分の校医から処方された1日3回食後服用の抗生物質。


 全て飲み終えた訳だけど、下腹部の違和感は変わらない。

 寒い日は特に四肢の動きも緩慢になるし、思考も鈍くなる。




 横たわった床に、身体が沈み込んでいくような錯覚がする。


 こんな時ほど、一緒にいて。
 おかしなことを考える隙間がないくらい、私を満たして。
 金曜の夜のお馴染み、事務嬢との夕食。

 決まったファミレスの、ほぼ決まった座席に座る。



 あの人は、管理職等のお偉いさん達の新年会に出席してる。

 “ボス”に『お前酒止めろ』
言われたらしく、『今日は飲まないで帰る』と言ってたんだけど…。


 どうだろ?

 あの人、お酒好きだからなぁ。
 体重が増えない。

 というか、減る。



 今の職場に異動する前、まだ必死にダイエットに励んでいた頃からの習慣
で、起床後すぐと、帰宅後すぐに体重計に乗る。

 お昼、食欲なくても立場的に食べなくてはならず、最悪戻してしまうこと
も度々。

 奇跡的(凹)に戻さなくても、同僚からもらったお菓子を少しつまんでも、
体重が増加することはない。
 BMI値も、ばんばん減ってる。

 先日、クラスの子どもの揉み合いを仲裁しようとして、はじき飛ばされま
した(涙)。



 確かに…余剰が身体に残るほど食べてないのかもしれないけど。

 でも、食べた時ほど減る。




 体重とともに、命というか…身体を満たす“精”みたいなものが抜けてい
く気がする。

久しぶりに。

2010年1月21日 日常
 更新する気力を残して退庁してきたので、書きためていた日記をアップした。


 激動の、精神的に辛い半月だったことが分かる。

 我ながら…相当痛いなぁ。



 こんな生活が。
 こんな精神状態が。
 こんな底みたいな体調が。


 いつまで続くのかな。

 いつまで頑張れるかな。


 いつまで、まともでいられるのかな。
 勤務中に痛みが劇症化。

 昨夜、処方された抗生物質が効かなかったってこと。



 昨年度のように、倒れる前に時間休をもらって校医さんのところへ。

 寡黙な校医さんは多くは語らなかったけど、帰宅して掛かり付けの女医さんに聞いたら、
腎盂炎だってさ。

 解熱の頓服薬出してもらって、只今ソフトな薬づけ中

夜間緊急外来。

2010年1月18日 日常
 血尿が出た。

 もはや“お馴染み”の、膀胱炎だと良いんだけどね。


 違うかも知れないなぁ。
 真っ赤だもん。

 まんま血?みたいな…鮮血。
 3学期が始業して、そんなん余計なお世話でしょう?みたいなことを言われて。

 あの人も、見当違いな情報で叱責されて。
 みるみるうちに疲れていくのを目のあたりにして。



 逆らえないから流されていくままで。






 精神的に叩きのめされた感じ。
 情けないほど簡単に、体調が崩れてきた。


 なんとなく。
 いいかげんに。
 適当に。


 毎日が、消化試合になっていく。

楽しくない。

2010年1月14日 日常
 なんとなく。

 漠然と。



 何をしたら、楽しく感じるのかな。
 大好きだったはずの、天職だと信じていた仕事が。
 他人の不幸って、楽しいらしいよ。

 人の恋路を邪魔だてするヤツは馬に蹴られてしまえ。

叩き割りたい。

2010年1月12日 日常
 何を?

 どうして?





 分からない。
 考えたくない。
 明日がこなくっても。

 別にいいや。






 眠りたい。
 何もかも投げ出しちゃって。
 なんてことない、頭髪のことらしい。

 明日から3学期が始まるので、結構多くの職員が出勤していたこの日。
 午前の勤務時間があと20分程度で終わる頃合いで、突然男性職員の間で始
まった真剣な“討議”。

 お姉様方は早お昼で出てしまっていて、職員室在室は男性陣とminと仲のい
い事務(20代女性)、そしてあの人。
 後者3人は黙って仕事していましたが、あの人の耳がダンボ(笑)になって
いたのは言うまでもない。


 ねぇ皆さん。
 “薄い”のと“白い”の、どちらが嫌なんですか?


 ちなみに。
 職場での統一見解は、『白い方がマシ』だそうです。

オムナポ。

2010年1月3日 日常
 あの人が“無事”戻ってきて、予定通りお通夜に出られたと連絡があった頃。

 minは、職場の同僚(20代女性)と夕飯を食べていた。

 熱々の鉄板の上に、卵に包まれたナポリタン。
 名前に惹かれて注文した訳だけど。


 同僚は、minとあの人の関係を知っている。
 勿論、女性のことも、女性との関係も知っている。 

 口が恐ろしく堅いので、職場で露見はしていない。
 
 感謝、感謝だ。



 『あの人…好きそうですよね、それ。』

 気難しそうなあの人が、意外と子どもの味覚の持ち主だということを、この
9ヶ月くらいの勤務で感じ取ったらしい。

 ふと、あの人に会いたくなった。
 疲れているだろうから、会いに行かないけどね。
 初詣やご来光登山をするという風習がないminの家。

 ニューイヤー駅伝の5区コース脇というgoodなロケーションにある我が家は、
おせちをつまみながらTBSで駅伝を観戦し、我が家付近になると歩道に出て
応援するといった元旦を過ごしております。
 日清食品グループ初優勝、おめでとう。
 しかし今回は、団子状態でしたな。
 頑張れ地元企業。

 続けて天皇杯サッカーを観戦。
 どうしてもガチャピンにしか見えない、ある選手のシュートにため息。
 ガンバ…点取りすぎだろ。

 この年末年始は元旦のみ休みという妹は、早お昼(?)みたいな時間からお
せちをつまみながら飲み始め、現在は気持ちよくお昼寝中。
 イビキかきまくり()。
 この子…顔可愛いのに。


 忙しくばたばたと煮た割に、思いのほか黒豆が上手な仕上がりだったので、
min的には上々な感じ。

 今年も忠実忠実しく働くぞ(^0^)/
 アンタ…元旦くらい仕事のこと忘れてもいいんじゃない?

今年もあと少し。

2009年12月31日 日常
 2009年もあと少し。
 minのPCの時計で、あと1時間30分。


 振り返っちゃうと、minにとって今年は激動の1年でした。

 別れ。
 出逢い。
 裏切り。
 不信。
 憤り。


 今まであまり感じなかった感情が自分の中にもちゃんとあるのだと、それが
分かって嬉しいのか悲しいのか…。


 10月にDiaryNoteに戻ってからは、書き殴りの日々でした。

 本当にすみません。


 来年は、もっと笑いたいなぁ。
 無理かなぁ。
 今日から年末年始休業。

 少しずつですが、新年を迎える準備を始めました。
 買い物や掃除…だけですが。
 
 でも、3月に実家に戻ってきたので、あまり掃除もしなくて良い(笑)。


 じゃあおせちか…となるんだけど、これも空振り。
 この年末年始に関しては妹が元旦しか仕事が休めないらしく、minは軽く
放置プレイ(笑)。
 実はmin、あまり食べることに重きを置いてない。だから、どうしても食
べなきゃいけないって感覚がない。
 したがって、自分が主たる摂食者となる料理をするのは…楽しくない。
 よって、したくない。

 でも。
 元旦に唯一の休みで自宅にいる妹のために、妹が食べたいもの必要なもの
だけを作る予定。



 とりあえず、黒豆を煮始めます。
イルミネーション、観てきました。
イルミネーション、観てきました。
 御用納めの日。
 定時5時5分まできちんと勤め上げ、その帰り道に同僚とイルミネー
ションを観てきました。
 勤務校から車で15分くらいの場所にある、小高い丘の上の運動公
園が会場。春は、一面芝桜が咲いていました。

 勤務校付近を通る高速道路からも淡く見えるイルミネーションに、ふ
らふらと引き寄せられた訳です。

 連れの同僚は、彼氏がポストマン。
 年末年始は、別行動らしいです。


 青と白が基調のイルミネーションは、恐ろしい程冷えて冴えた空気に映えて、
とても美しかったです。

 あの人とのことに感づいた鋭い同僚と、そのあとガストへ行って夕飯。


 ヘタレ(by同僚)なあの人と、最近minに引き合わせてくれたポストマンの
悪口を楽しく午前3時まで語ってました。



 たまにはいいよね。

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