朝から学校に仕事へ行っていた、あの人。
 とりあえず、急ぎの仕事を片づけて我が家に来たのは、1時過ぎ。


 無類の焼きそば好きのあの人のために、minの地元名物“ポテト入り焼き
そば”なるものを用意しておく。

 あの人は、旅行先で撮った写真をCDに焼いて持ってきてくれた。


 その、ランチの時の会話。



 あ : 買ってきたクッキーか何か…お土産配ったんだろ?

 m : うん。月曜日に。

 あ : 何か言われた?

 m : 何かって…なんですか?

 あ : 旅行、誰と行ったの…とか?

 m : ううん。誰も。何も。

 あ : ……。

 m : ……。

 あ : それも寂しいな。

 m : あー。…駄目ですか?

 あ : 伊豆はそれなりに遠いだろう…1人でいったと思われているのか?

 m : だと、思います。職場でのminは、“仕事以外ない女”やってるんで。

 あ : 演技派…だな。

 m : 下手に詮索されるよりは、いいんじゃないんでしょうか?
    本校には、奇特なお姉様がいるんですから。

 あ : それもなぁ……悲しいな。



 minは、勤務校で、“恋人のいない寂しい娘(女)”と思われている(笑)。
 埴輪とか、1人で観に行っちゃうから(笑)。

 そのことについては、別に嫌だなぁとは思っていない。
 まぁ独身だし。
 人の恋愛を面白可笑しく“スピーカー”する、奇特なお姉様方もいるし。
 職場に“恋愛云々”は持ち込みたくないし。



 でも。
 あの人は、少し残念だった様子。

 変に“さぐられる”より、minはいいような気がするんですけど。
 

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