運動会が終わると、秋の作品展に向けて絵を描かせる。

 これは、地元でやっていた臨時教員時代も同じ。

 四切のマーメイド紙に、物語やテーマ性のある絵を描かせる。



 minは、絵を描くのが嫌いでした。
 しかも、大きな絵を描くのが。



 今、下描きの下描きと称して、A2版の上質紙(A3を2枚貼り合わせたもの)
に描かせている。
 あの頃の自分のように形を取れない子も、小さく描いてしまう子も、画力
が気の毒なほどない子もいる。
 採用試験に作画がなくって良かったと、本気で思います。

 柔らかい4Bの鉛筆を片手に、子どもが持ってきた下描きの下描きに大まか
な感じで加筆していく。
 子どもの頃と比較したら、格段に上がった画力だけど…。



 minが図工指導なんてしていて、すみません。

コメント

min
2010年10月18日0:07

元々、丈夫ではないminの身体。
突き詰め傾向の思考もせいもあって、考え始めると自分の身体のケアまで
気が回らなくて…。
丈夫ではない上にケアしなければ、どんどん悪くなるのは必定で。

説得力ないけど、子ども達には『身体は大切にしなくてはいけない』と日
々指導しています。

すみません。
min

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