先月22日以来、久しぶりのプール指導。

 何故かminは、尊敬するT女史の“鶴の一声”で初体験のプール指導者を、
低学年(1~3学年)という混成部隊を前にやることになりました。


 ことの発端は、午前の部開始15分前のT女史の一言。


 今日の指導者、min先生ね。



 年齢はともかく、今年新採用の2人の先生が赴任してくるまで、本校女性
教職員の中ではダントツの“ベベ”だった訳で。
 事務嬢は年下だけど、職種が違うから除外。
 “できる”お姉様方ばかりなので、当然minは『指示された通りに動く』だけ
で良かった訳で。
 それが“手を抜いている”と同期にも、あの人にも指摘されるんだけど…楽だし(笑)。

 やったことがない。
 自信がない。
 カー田いるし。さすがに、これは言わなかった(笑)。
 


 やったことないなら、やろう。決定。



 確かに、今“主力部隊”であるお姉様方が今後転出したら、やったことな
いだの、自信がないだの、言っていられる訳ないことは分かっている。
 本校年数的にも。
 年齢的にも。


 でも。
 心の準備なくやるのは、しんどい(涙)。


 でも。
 頑張って、やらせていただきました。

 メンバー的には、T女史、カー田、minと児童支援員のK氏。
 いい経験させていただきました。

 
 校内で一番怖いのは、はっきり自己主張をされるK女史ではなくて、
 穏やかだけど有無を言わさないT女史なのかも知れない。

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