余計なお世話。

2010年2月15日 日常
 minの勤務校には、minやあの人の動向を逐一女性に伝えている、とっても
ご苦労な同僚さんがいる。

 その人から、笑顔で言われてしまいました。


 あなたが好きな人にとって、あなたは何の価値もない。
 むしろ、足を引っ張る存在なんだよ。不良債権…みたいなもん。
 あなたが好きな人にとって価値あるのは、女性の方なんだよ。



 言葉なかった。
 職場で言うことじゃないし、どうして第三者が言うのか分からない。


 でも、堪えた。
 あの人の将来にとっては、minは爆弾だからね。

 今は同じ職場にいるから尚更。

 でも、別の職場になったら頑張ろうって思ってた。
 minがあの人の隣に立っても誰も文句言わせないくらい、いっぱい努力して、
いっぱい仕事して、min自身が教師として人間として今よりもっと認められる
ようになろうって思ってた。

 努力は、嫌いじゃないから。

 コネも能力も何も持たないminがここまで上ってきたのは、馬鹿にされても
憐れまれてもひたすら努力を積んできたからだ。

 でも。
 努力することすら認めてもらえないなら…。




 この世に人間として生まれてきたんだから、誰かの“最良”になりたいと
願うのは、そのために努力するのは、いけないことですか?

 笑っているしかない職場の中は、辛くて仕方ありません。

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